1年ぶりに推しが復帰して3年ぶりに会った話

おはようございます こんにちは こんばんは。

最推し復帰祝福の余韻がまだまだ抜けない私です。

 

八乙女光さんが9ヶ月と15日の療養活動休止期間を経てめでたく復帰しました。

そんな推しの復帰後最初のライブ初日に参戦し、私自身3年ぶりに生身の推しに会ってきたので溢れに溢れまくった感情を文字に起こしておきたく、ブログを認めます。

 

先ずは八乙女さんのいないアリツアと

八乙女さん復帰後初めてのドームツアーに参戦した気持ちの変化や感情の起伏をつらつら書きます〜

 

2020年1月12日、抜群のモチベでライブに参戦したこの日を最後に、新型コロナウイルス蔓延の影響で当たり前にオタクが出来なくなりました。

 

翌年、2020年12月に発売されたアルバム「Fab!-Music speaks.-」を引っ提げた無観客オンラインライブ「Fab!-Live speaks.-」を開催。

2021年4月9〜11日までの3日間を全力で走り切ってメンバーの脱退まで見送った姿に泣きまくって改めてJUMPが好きだと実感しました。

 

同年11月から始まった「Fab!-Arena speaks-(通称裏Fab)」では念願の有観客でのライブが実現。

この時点で2年空いているのでそれはもう当選が嬉しかったのなんの。

しかし参戦日の2週間前(2022年1月15日)に中止の発表。

嘆きに嘆き苦しみに苦しみましたが、八乙女さんはその後の舞台が控えていた関係で、アイドルとしての彼には会えないものの、本人には違う形で会える希望が持てていた私。

 

舞台では舞台用の髪色に変わると思っていたので白髪見納めのチャンスを逃したこと、歌って踊ってステージでキラキラしてるアイドルが好きなので、その姿を見れなかったこと、そもそもライブという場所が好きなのでその現場に行けなかったこと、fabの世界観が大好きだったので生で見られなかったこと、初めてたまアリに立つJUMPを見れなかったこと、色々な残念が重なってどん底まで落ちたように見えましたが、これらが全部どうでもよくなるくらい地の果ての絶望を体感しました。

 

それは忘れもしない、2020年1月29日。

裏fab中止のショックは大きかったけど、ぽっかり空いてしまった予定をライブ以上に楽しい予定で埋めることなんて出来るわけもなく、私はたまアリへ足を運びました。

参戦を共に楽しみにしていた伊野尾担と合流して、会場外で写真を撮ったりネガティブファイターを踊ってみたり。

参戦が決まってから何度か会って参戦服を決めたりうちわを一緒に作ったり、1日1日着実に確実に膨らんでいく参戦への期待や高まるモチベーションを一緒に感じて、一緒に生きて、お互い初連番を心から楽しみにしていて。

この日のこの時までは正直2度目のコロナに罹ってしまった伊野尾さんの方がきっと居た堪れない気持ちだろうと思っていたので、私はむしろいつかくる いのひか連番を夢見ながら伊野尾担を励ますことになるだろうと思っていました。

結局その日は、たくさん話して気持ちを何とか発散させて、明日からは伊野尾さんと知念さんの1日も早い復帰を願って生きようと誓って解散しました。

 

その日のらじらーには伊野尾さんの代打で薮さんが来てくれていて、後でちゃんと聴こうと思っていたけど最後の10分くらいは聴けそうだったので、急いでラジオをつけました。

エンディングトークが始まるタイミングで、わいわい楽しそうな2人の空気感を楽しもうとした時、八乙女さんから至極落ち着いたトーンの

 

「僕から大切なお知らせがあります。」

 

背筋がゾワっとして、

急に緊張感が増して、

本能で「この先を聴きたくない」と思いました。

 

 

不完全燃焼で終了した裏Fabの後、傷も癒えぬまま出された新曲に戸惑いながら、私は初めて推しのいないアルバムを買って初めて推しのいないライブに行くことになりました。

JUMPのライブに参戦するのは実に2年ぶりなのに、そこに推しの姿はない…

 

 

FILMUSIC!

  • ネガティブファイター

メンステ横1列に並んだ7人の姿に大号泣しました。

八乙女さんがいたら一番下手側で、イントロで2人ずつペアでポーズ決めるんだよなって思ったら自然とステージの一番左をじっと見てしまっていました。

でもそこに八乙女さんの姿はなくて。

ネガファイの八乙女さんパートは多分全部知念さんが担ってくれていたんだけど、「心配そうに見つめてる 大事な人」って一番好きなパートと、JUMP全員でハートを作る一番好きな構図。

前も見えなくなるくらい泣いちゃったなぁ…

 

  • 春玄鳥

八乙女さんが唯一レコーディングに参加できた最後の新曲。

発売した時から、「声は聞こえるのに姿が見えない」という初めての現象に泣きまくってた。

みんなでツバメの軌道を絵の具で描いたり黄色の風ぐるまを囲んだりするMVはいつも以上に八乙女光を感じてしんどくて発売当初はしばらく泣いてた。

YouTubeに上がっただんすぷらくてぃすで、普段だったら八乙女さんの立ち位置を完璧に覚えるまでたった1人の推しだけをずっと目で追ってるのに、目で追う対象がいなくてどこを見たら良いのか分からなくて泣いた。

推しを目で追えなくて目線の行き場が迷子になった感覚が初めてで、この曲で八乙女さんの活動休止がスタートしたって思ってる。

八乙女さんのパートは薮くんが全部担ってくれたけど、いつになったら八乙女さんの姿を見て八乙女さんの声で聴けるのかな、本当にその日はちゃんと来るかなって不安と心配が溢れてまた泣いちゃう。

Cメロせっかくもらったやぶひかパート、ちゃんとやぶひかで聞ける時は来るんだろうかって。

信じてないわけじゃないけど、私はこの時、八乙女さんが本当に苦しいなら元の世界に戻らなくても芸能界に戻って来れなくても良いよって思ってしまっていたから、八乙女さんが戻るかもしれない「いつか」なんて信じてなかったんだよ。

 

手を伸ばしてごらん、きっとここにいるから

怖がらないで 誰も皆1人じゃない

大好きな大好きなドリカムやぶひかパート。

ただでさえやぶひかの貴重なパートを、私たちに歌わせてくれるJUMPが大好きで、毎回特別な気持ちで合唱するし気持ちがひとつになるあの瞬間は宝物。

今回はコロナ規制で声出し出来ず、薮くんの「心の中で歌って!」という煽りから薮くんパートを薮くんが、八乙女さんパートをJUMP全員で歌ってくれたんだけど、色んな感情が混ざって混乱した。

せっかく有観客ライブなのに声が出せなくて一緒に歌えなくて悔しさと、八乙女さんのパートをJUMP全員で歌う新鮮さと、いつも八乙女さんが自分のパートをお客さんにマイクを向けてニコニコ笑顔で聴いてる大好きな姿を思い出して、私もそこに入りたいなぁって思ったし、帰ってきたら絶対一緒に歌おうって思った。

 

  • MASTERPIECE 

ここまでのセトリは全部八乙女さんがいる時の曲たちだったから、八乙女さんのパートを誰が歌ってるとか八乙女さんの立ち位置はここでとかそんなことばっかり考えてしまって泣いていた。

だから、はなから八乙女さんのパートがなくて八乙女さんがいる映像が私の記憶上にないアルバム曲を歌われている方がむしろ涙は出ないんだなって発見と同時にそんな悲しいことって無いよなぁとも思ったり。

でも、八乙女さんよりも入所が早くて唯一八乙女さんのことを「光」と呼べる伊野尾さんと薮くんがセンター割りでスポットライトを浴びながら始まるこの曲が八乙女さんのいないアルバムのリード曲なのはすごくグッときたし2人が並んだ画の強さに感動した。

 

  • 群青ランナウェイ

裏fabに入れなかった私からしたら絶対に生で聴きたかった曲なのに、推しがいないせいで苦しかったし白髪で踊る八乙女さんしか思い出せなくてまた虚無空間を見てた。

この曲はいつも髙木さんと歪(いが)みあってるのがたかひかの見どころなのですが、髙木さんがしっかり何も無い空間に歪んでて思わず泣きそうになった。

でもツアー後半で髙木さんも足壊して踊れなくなってたので代わりに私が客席から歪んときました(は)

 

  • 過去ライブ映像

私が本編で一番泣いたところ。

私は別にJUMP古参ではないので、過去映像を流されたところで懐古出来る思い出もなくて多分泣けないなって思ってたんだけど、

自分が一番好きなライブ映像smartのカムバが流れたあたりからなんかちょっとおかしくて。

ライブDVDで「ここの八乙女さんが好き!」の一心で何度も擦ってきた映像だし、その後からはやっぱり懐古出来る思い出もたくさん作ってきたなって。

 

私はバラエティに出てる八乙女さんも大好きだけど、やっぱりステージに立ってキラキラアイドルしてる八乙女光が世界で一番大好きです。

その彼に会うためにここにいるのになんでいないの?なんで会えないの?って思ったらもう色々無理で涙も止まらないし、

今まで、これを言ったら八乙女さんの負担になるかもしれないと思って我慢してた「会いたい」って本音が漏れちゃって。

 

  • Ride With Me

いないって分かってて来てる以上何も言えた立場じゃないけど、過去映像の後RWMでメンステに後光が差しててメンバーのシルエットが見えた時、何度数えてもそのシルエットが7人なんだよね。当たり前だけど。その時なんで7人なのって思ってしまったし涙でどこに誰が立ってるのかも見えなかった。

この曲のイントロがライブ後しばらくトラウマになっていました。

 

ライブに行って推しがいないからといって大号泣するの本当に違うと思うし、ましてや最初からいないってアナウンスがあったんだから悲しむくらいなら来るなよ!って事も自分が一番よく分かってる。

私がそう思うくらいなんだから、他担からしたらもっと思うだろうしなんで来てるの?とか思われたらどうしようって思っちゃって本当に行くのが不安だったアリツア。

じゃあ何故来たかと問われれば、推しの大好きなものは大好きでいたい主義なので"JUMPを応援する"という名目で行かせていただきました。

それと、裏fab中止になってしまって初連番するはずだった伊野尾担と連番するって夢を叶えたかったのも理由の一つ。

終わってからは「八乙女光がいなかった」ってことしか思い出せないくらい重症でしたが、泣いてる私の肩をそっと抱き寄せてくれたお友達に支えられてなんとか帰還したアリツアでした。

 

 

 

15th Anniversary TOUR 

待ちに待った復帰コン。

諸事情で年明け参戦が厳しいのと、東京全滅したのと、推しの復帰コンなら初日に入ってギャン祝いしたいっしょ‼️

ってことで人生で初めて初日公演に入りました。

自名義いつもありがとう。

 

開演前、席についてから鏡で入念なメイク直し、うちわのビジュとしっかり向き合って「今からこの人に会うぞ」の心の準備と言い聞かせ。

ライブ前に必ずやる私の大事なルーティン、3年ぶりに出来たことに感動。

ちなアリツアでは鏡見て「よし、可愛い可愛い!この会場にいるオタクみんな可愛いぞー!」って唱えてました。私と入った方はこの奇行を目にするでしょうね。

 

  • ファンファーレ!

1曲目、まさかの上からの登場でJUMPを探すのに手こずりながら、イントロでもう既に号泣している。

ファンファーレといえば、八乙女さんがデモ曲の時からお気に入りでもう何十回も聞いてる!といっていたから自分も真似してラジオのタイムフリーで飽きるほど(飽きなかったけど)リピってたしそもそもセミオトコってドラマが大好きだったしドラマにも曲にもたくさん支えられたしなによりやまひか背中合わせが貴重すぎて大好きな曲なんだよな…って、この1曲だけでこんなにも思うことがあるのに

八乙女さんがモニターに映し出された瞬間に上がった歓声に、声出し解禁という現実も相まって号泣オブ号泣

イヤマフ付けていたけど、アリツア宮城の時のレポのように歌いづらそうなことも一切なくて安心したしキラキラの八乙女さんの笑顔が本当に眩しくて、この笑顔を見るために頑張って来たって思ったらもう何がどうなっても良いやって思えた。

例えば本音を言うとやまひか背中合わせ期待してたこととか(小声)

 

  • Beat Line

JUMPの楽曲の中で八乙女さんがセンターになる曲は数えるしかないので、その全てを覚えているしその曲は無条件に好きですが、その中の1つがこれ。

だからこの曲は絶対に踊っている姿を見たいんだけど、あまりセトリ入りしない点と、2017年にセトリ入りした時は何故か上裸で太鼓を叩いていたんだよね。だから今回はどうかなってイントロからドキドキしちゃったんだけど、しっかり踊ってくれたし何ならムビステで移動しながらセンステまで来てくれたのには感動した。だって八乙女さんがセンターでステージが移動するんだよ、、!カッコ良すぎる。そして祝福に相応しすぎる。(完全に私情)

 

  • MC

私は八乙女光を推していて絶対にしたかったことがあります。それは、

黄色い光で彼を照らすこと。

八乙女光の名前の由来は、

「周りを照らすための灯りになるように」

私にとって八乙女さんは人を照らすより照らされる側の人間だと思うけど、キラキラ輝く八乙女さんのその光は自分を照らすためじゃなく、周りを照らすための光なんだって。

でも、じゃあ八乙女さんのことは誰が照らすの?と考えた時、それは私(ファン)がいい と思ったんです。

だから、いつかJUMPのペンライトに黄色を灯せる日が来たら、その灯りで八乙女さんのことを絶対に照らしたいって思っていました。

今までJUMPのペンライトには白、赤、青、の3色までしか展開されていませんでしたが、fabの時から登場した全員分のメンカラに光るペンライト。

fabでは照らせなかったから、私にとって初めて持つ黄色の灯り。

嬉しくて嬉しくて始まりからずっと黄色にしていたけど、MCで八乙女さんが「ただいま」と言った時に会場一面が黄色い灯りで染まったんです。

 

八乙女さんの「ただいま」も、

「おかえり」と声を出して迎えられることも、

八乙女さんのために灯された黄色い光りたちも、

全部全部嬉しくてあたたかかったです。

 

そのくだりのあと八乙女さんは「照明さんも黄色にしてくれてありがとうございます。」って言ったんです。

スタッフの方々にも感謝を忘れない八乙女さんが八乙女さんらしくて、本当におかえりって思いました。

MCでいつも通り下手に立つ八乙女さんも、猫のようにリストバンドでおでこの汗を拭う姿もタオルを片側の肩にかける姿も、いつも楽しみにしている光景で嬉しかった〜

噛み締めました。

 

  • ス・リ・ル

センラブツアー以降7、BESTコーナーがパタっとなくなってしまって寂しかったけど、久しぶりにBESTでステージに立っていてカッコよくて泣いちゃったよね…

アリーナを爆速トロッコで爆走するおふざけモードの八乙女さんは愛おしいし、

イントロのダンスパート見るの2014年のLive with meコン以来だったのにちゃんと踊れる兄さんたちかっこいいし、

「刺激的だぜ」のお決まりセリフ聞いて膝から崩れ落ちちゃうし…

最高だったよ、BEST兄さん。

 

  • From.

この曲といえば「八乙女さんがめちゃくちゃ大好きな曲」の印象。

10周年のベストアルバムに入っていた曲で、2017年のツアーでは毎回八乙女さんがニコニコポヤポヤしてるレポが流れてくるし、円盤にもニコニコで踊る八乙女さんがいるんだけど、八乙女さんの歌うパートはあんまりないんだよね。

なのに八乙女さんがこの曲を好きな理由はきっと歌詞なんだろうなって思うくらい素敵な歌詞がたくさんある。

色とりどりの君が今日も明日も

僕の毎日に愛のシャワーを放つ

今日の君には二度と会えないから

一つでもたくさんの君を焼き付けたい

 

君のくれる毎日が僕の宝物だよ

ありがとう

たくさん泣いてた9ヶ月間だったけど、八乙女さんのくれる毎日が私の宝物だし、色とりどりの八乙女さんの笑顔が大好きでそれをまた見れる日々が戻ってくることに感謝して、一つでもたくさんの八乙女さんを焼き付けたいと思ったよ。

 

  • サンダーソニア

八乙女さんが活休中にsumikaの片岡さんが作ってくれた大切な曲。JUMPのことを調べてくれて、JUMPに合った歌詞やお花を選んでくれた片岡さん。

本当に感謝の気持ちでいっぱいなんだけど、小さくも強く咲くサンダーソニアを選んでくれた理由の一つに、

「黄色いお花で、八乙女さんもいてHey!Say!JUMPだから」

と語ってくれた。あの日の言葉を私はずっと忘れないし、その言葉のお陰で今日までずっとこの曲を愛することが出来てる。

だから絶対に八乙女さんに歌ってほしかったから、歌ってる姿を見てまた涙涙…

本当に、おかえりなさい。

頑張ってくれてありがとう。の気持ち。

 

ドームコンでは懐かしい曲を沢山歌っていて、ザ・15周年!って感じで、本当にこのタイミングで戻ってこれてよかったなってしみじみ。

八乙女さんのいなかったアルバム曲でわざわざ八乙女さんのパートを新たに作って歌うことはなかったから、八乙女さんの負担も少なくて安心したし、過去曲を大切にするセトリがJUMPらしいなって。

アリツアで大号泣してしまった問題の過去映像でもう泣くこともなく、初めて映像を最後まで見れて、こんな映像だったんだって思う余裕まであった。

 

私がJUMPのライブで楽しみにしているものの一つに八乙女さんの煽りがあって。

MC前とか最後とかで必ず煽って声出し練習するあのくだりが大好きなんだけど、

最後は必ず「振り絞れ〜!」って言ってくれるの。

この「振り絞れ」は八乙女光の代名詞にしてほしいくらい八乙女さん以外で言ってる人見たことないし大好きな煽り文句(?)なんだけど、

それをドームでまた聞けたのが本当に本当に嬉しくて既に泣きそうなのに、八乙女さんその瞬間だけイヤマフを外して会場の声を生で聞こうとしてくれてて。

八乙女さんの症状について他者から見ただけの情報では全く分からないので間違った知識で困惑したくもさせたくもないから、一ファンである私が出来ることは、八乙女さんの気持ちを汲み取って八乙女さんがファンにどうしてほしいか、どう寄り添ってほしいか考えることだと思っています。

だから、八乙女さん自身がたくさん考えた結論や歩もうとする道を否定しないように、無駄にしないように、八乙女さんがこの復帰にかける想いをしっかり繋いでいきたい。

きっと悔しい思いをしたからこそ一瞬一瞬大切に一番良い瞬間を記憶に残したいよねと思ったので、

その時だけはイヤマフの存在なんか忘れて、その日一番大きい声を、八乙女さんの心に届くように振り絞って叫ばせていただきました。

 

届いたかな。

 

 

欲を言えば、なんでネガファイがリフターで、「心配そうに見つめてる大事な人」でぎゅぎゅっとハート作るJUMP見れないの!とか、

なんであれだけ復帰したら絶対一緒に踊ろうと思ってた春玄鳥がアンコ曲なの!とか、

なんで声出しOKになってせっかく一緒に歌えるのにドリカムがメドレーで合唱部分カットしたの!とか

色々思ったけど、そんな贅沢言ってられないくらい八乙女さんの復帰が嬉しくて、八乙女さんの笑顔が眩しくて、大好きな人の大好きな姿見れたのが全部夢のように嬉しかった!

その全てに感謝して今後も世界一幸せなファンになって八乙女光を世界一幸せにしようと思いました。

 

 

こうして推しとの3年ぶりの再会を経て幕を閉じた15周年ツアー。

15年間不祥事もなく熱愛もなくキラキラアイドルを真面目に全うした推しが何故このタイミングで苦しまなくちゃいけないんだろうってすごくすごく悔しかったけど、活休中にファンが減ったり、八乙女光の存在を世界が忘れてしまわないように、今まで以上に八乙女さんのことを声に出して生活してた9ヶ月。その間で、自分が思っている以上に自分は八乙女さんのことが大好きだなって実感したので、多分この先も推しです。

 

 

最後に八乙女さんへ

たくさんたくさん頑張ってくれてありがとう。

感謝の気持ちを言葉にしたら止まらなくなるし、

その全てはお手紙に乗せて届けたつもりなので

今更改まって言うことはないですが、

今後も無理のないように自分のペースで歩んでください。

活休中のブログ更新は、水を得た魚のように世界が潤ったし、それくらい嬉しかったよ。

心配するなっていうけど、ファンが心配してしまうのは当たり前なんだよ!

うちらは勝手に心配するんだから、

どうかそれ以上に笑って過ごしてください。

笑顔の八乙女さんが世界一大好きだよ。

 

 

〈あとがき〉

復帰後自分の症状やイヤマフ、耳栓情報を包み隠さず打ち明けてくれる八乙女さんに「勝手な心配はさせない」という"本気"を感じて、むしろこっちが『あーはいはい、悪かったね、勝手に過度な心配してて😂』みたいな感情になってしまうところが八乙女さんらしくてそういうところも大好きだし、そりゃお休み期間はもどかしかっただろうなって、生き生きと楽しそうにお仕事してる八乙女さんを見て愛おしくなってます。

 

ここまでまとまりがなく拙い文章を読んでくださりありがとうございました😭🙏🏻

多分書き足りないこととか沢山あるし、書きながらこれが書きたかったんだっけ?って分からなくなって結局予定よりだいぶ遅くなっちゃったけどもっと分からなくなりそうだからこれにて終了!

今回は8877文字です!ありがとうございました✨