のえぱらから1年

おはようございます こんにちは こんばんは。


相変わらずのえぱらの亡霊として今世を生き抜いている私です。



そんな亡霊オタクにとって今日という日は絶対に忘れたくない大切な大切な思い出の日です。






一年前の2020年8月1日土曜日、
【Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂】にてジャニーズJr.として初めての生配信ソロコンサート通称【のえぱら】が開催された日です。



(私がこののえぱらを機に川島担へと昇格した話はどうでも良くて、)


のえぱら が川島さんを
とてもとても大きく成長させた事実が
1年という時を経て伝わってくる

この感覚が堪らないのですよ。



1年経った今、それを語らせてください。






私はJr.を推すこと自体初めてなので、
今までの「サマパラ」がどのようなものだったのか
全く分からなかったのですが、

たくさんのJr.グループが集まるライブで
Travis Japanだけソロで3公演ずつあるということは
他のグループにはない"特別"なものなのかなという認識でした。





川島さんを強くした要因の一つは、
「トップバッター」です。


初めてのソロコンサートを
初めてJr.のうちに出来ること。

たとえ無観客配信ライブという形であっても
自分が主役となってステージに立つ緊張感は
デビュー組でも相当の場数を踏まないと
味わうことのない貴重な経験だと思います。


そのトップバッターには、
色んな方面から沢山の期待と不安が
のしかかっていたはずなんです。



ソロだからという理由で
トラジャ7人を好きな人がどのくらい観てくれるか、
逆に気軽に買える配信チケットだからこそ
沢山の人の目に触れることができるのか、
その場合どうやって衝撃を残そうか、
自分の配信を観て、
その後のチケットの売り上げが変わるかもしれない、


頭の切れる川島さんだからこそ、
考えることが山ほどあったと思います。


それでも常に弱音を吐くことはなく、強く、逞しく、
「楽しむ」ことを強調していた気がします。


だから、
これだけの重圧に負けずに
責務を果たそうとしていてすごいな、

私自身、デビュー13年目の
最推しのソロコンさえまだ見たことないのにな
と思っていたくらいでした。


でも本当は「トップバッター」という言葉が
彼の不安を強く煽っていたんです。

川島さんが「不安」という言葉を口に出したのは
本番5日前の27日のブログだったと思います…(記憶)


それまで一度も吐いたことのなかった
弱音という弱音を初めて聞いたのです。
しかも5日前という直直前に。


私の全細胞が川島さんを守りにいきかけました。
(何を言っていますか)


サマパラが決まってからその日まで
川島さんがどんな気持ちで
どう生き抜いてきたのか

不安なんて一切ない
楽しむだけだ
だってトップバッターに選ばれたんだから
それはそれは誇らしいことだ
やり切るだけだ

こう思っていた心の片隅に
ほんの少し不安があって
日に日にそれは大きくなって
抱えきれなくなった時
ちょっとブログでこぼれた


私はそう感じました。

もしとらまるが不定期更新じゃなかったら
苦しい時苦しいと言えずに
本番に臨んだかもしれない事実にゾッとしました。

なので、とらまるが同年7月に
不定期更新になったことにも大変感謝しましたし、
終わったら全力で褒め褒めしようとも思いました。


また、前日のインスタで放った

「俺が、1番楽しみます」

の言葉の重みが私にはすごくすごく泣けました。

自分を鼓舞する言葉なのか
不安を拭うために言ったのか分からないけど
どちらの意味でも川島さんがこのサマパラを
全力で楽しんで、意味のあるものにするために
私自身も盛り上げなくてはいけないと
改めて感じました。だから、


8月1日は川島如恵留が誰よりも輝く1日にしようと誓いました。


(のえぱらは語り出したら止まらないので過去の私のブログ参照のえぱらの亡霊オタクによるのえぱら全曲解説 - キラキラに生きる


そんな彼にとっても私にとっても
キラキラの1日が終わり、
気になるのはこのライブが彼と世界に与えた影響

川島さんが
「本当に僕がトップバッターでよかったのだろうか…?」
と不安になってしまってはダメなんです。



でもそんな心配は一切ありませんでした。



15時公演では視聴者が1公演目を大きく上回り、
サーバーはパンク。


この公演を準備から本番まで一頻り終えた
川島さんの輝く笑顔が
私は本当に本当に忘れられないのです。


滴る汗さえダイアモンドの輝きでした。(ガチ)



どんなセトリでどんな演出で
どんな衣装でどんなセットで
バックは誰に、衣装着替えはどうしよう

チケット代分の演出は出来るかな
買った人に後悔してもらいたくない
売り上げ赤字になったらどうしよう
今後のサマパラに響くかも

失敗したらどうしよう
後輩もいるのに頼れる人がいない



色んな不安と葛藤して迎えた初日、
初めてJr.のライブにお金を払った私には
間違いなく刺さったし、
いち川島担を虜にしていました。



直後のYouTubeや雑誌やブログ、
あらゆる媒体でソロコンについて話していたけど、
どの瞬間も後悔のないスッキリとした表情で、
むしろ大きな自信に繋がっていることが
目に見えてはっきりと伝わって
嬉しかったな。


これからもこの のえぱら が
川島さんを大きく成長させた
一つのターニングポイントとして
話題に上がるのだと考えたら、
その大切な場面に立ち会えたことが
本当に本当に本当に嬉しいです。



そして今日まで
Enter、虎者2020、賛成コン、
のえぱら以上に濃厚な日々は沢山あったと思うけど、

今日という日は!
1年前の初めてのソロコンに想いを馳せてくれて
亡霊の私も悔いなく成仏出来そうです()


本当は円盤化するまで亡霊でいるつもりだったけど、
それ以上に川島さんや7人が
素敵な思い出で鮮やかに彩ってくれてるから
のえぱらはのえぱらで
心の中にそっとしまって、
大切な場面で思い出すことにします😌

今後もっともっと沢山の特別な思い出を
トラジャと作っていくと思うけれど、
その真ん中はいつでも【のえぱら】であることに
変わりはありません。



今日ののえまるでは、
『今やったらきっともっと凄いものを観/魅せちゃうよ!?』って………

鼻水垂らして泣きますよ(汚)




まだまだ成長が絶えない
川島如恵留さんとTravis Japan
大きな希望を持って、
これからも応援できたらいいなぁ(*´꒳`*)

1年後はどうなるとかまだ分からないけど、
きっとまだ大きな隠し球を沢山抱えていることだろうから、
隠し球を連発されてあっという間に1年が過ぎてしまいそうです。

それがあるうちは楽しくトラ担出来るので
これからもキラキラ輝き続けてください✨




〈あとがき〉

今や川島さんの代名詞でもある「褒め褒め」は、
このサマパラ以降目立つようになった気がするのは
私だけでしょうか…?

前に述べたように、
私はのえぱら が終わったら川島さんを全力で褒め褒めしようと決めていましたが、
私が褒め褒めしなくても川島さんは自分自身をしっかりと愛せるように成長していたし、
バックについた8忍のことも褒めていたし、
トラジャメンバー6人のことも褒め褒めしていました。


人を「褒める」って、
自分に自信がないと出来ないことだと思いませんか?

自分より頑張らない人に褒められても刺さらないし、
努力家でオールマイティーな川島さんにだからこそ
褒められて嬉しいってあると思うんです。

なんとも思ってない人からの「お褒め」よりも、
自分が尊敬している人に頂く「お褒め」の方が嬉しい。


だから、これも川島さんに自信がついた
証拠なのかなと思って、川島さんが
褒め褒めする度に私は嬉しくなります。



〈あとがきのあとがき〉

私の文章力がなさすぎて結局1つの要因しか触れられなかったけど、川島さんがのえぱらを通して成長した要因はもっともっと沢山あるだろうし語り尽くせないと思うのと、既に3500字を超えているので解散です❗️❗️

ここまで読んでくださった方、毎度の如くありがとうございました😭😭😭

今年の夏も日本はお暑いですので、どうか体調お気をつけてみんなで生き抜きましょうね😌🍃🎐